そういえば今更だけど、お隣の天使様アニメ2期制作決定らしいですね。
おめでとう。楽しみにしてます。
多分、周の過去に触れたり真昼のお母さんとの話がメインになるのかな?
原作読んだことないから分からないけど。
お隣の天使様人気あるし私もラブコメの中で1位2位争うくらい好きです。
でも冷静に考えてどの辺に魅力感じてるんだろうって考えたんだけど・・・。
最初はマジで分からんかった。
なんとなくでしか理解できてなかったんだろうか・・・?
でも最近になって多分だけど分かってきた。
基本的に主人公とヒロインの甘酸っぱいやり取りだけでも好きな人にそれなりに刺さるし・・・。
あの恋人同士じゃないのに恋人同士のようなやり取りしてるのがいいよね(なんか我ながら漠然とした表現だなあ)
お互い少しずつ距離が縮まってる感も続きが気になる要素になるよね。
後二人を単独で見てみてた感じ。
周って一見愛想なさそうな感じなのにいざ接してみると優しいってギャップが魅力的だし。
何より真昼ちゃん。
秀才なのに偉ぶらない上、それも生まれつきの才能とかじゃなくてちゃんと陰で努力している。
そして容姿や才能、性格どれも完璧に近いのにそれを妬む人もいて人間はどんな人でも万人好かれる訳ではない・・・。
更に母親に疎まれてるという過去を持つという、どんな人間にも悩みや辛い過去があるというリアリティを感じさせるのもいいですよね。
これでもし悩みもなく全ての人間に好かれてるパーフェクトな女の子とかだったら魅力半減してると思うんですよね。
真昼、周の過去が今後どう展開されるのか気になりますよね(原作読んだ人はもう知ってるだろうけど)。
ただのラブコメとかだったらここまで人気出なかっただろうし、私もそこまで好きにはならなかったと思います。
ただひとつ思ったのが・・・。
『天使様にダメにされた』ってタイトルだけど・・・。
むしろ真昼と出会った周君、ダメにされるどころか人間的に成長してタイトル詐欺のような気もする(笑)